2012年03月14日
黒 留 袖
今日は、お稽古の日で着物を着るのと、着物の種類の説明をしました。
生徒さんは、練習されていたみたいで、かなり上手に着れるようになっていました
たたむのも、かなり手際よかったです


黒留袖は、付け比翼で、裾模様の着物です。生地は主に黒地の一越ちりめんで、結婚式の新郎新婦の母、媒酌夫人、身内の既婚者様などが着る着物です。
また、表彰式などでも着ます。
名前の由来は、振袖の袂を裁ち切って「振りをとめた袖」の形からきています。
別名「江戸褄」と呼ばれるのは江戸で流行った裾模様が由来
袖をとめることは、良縁に恵まれて無事に人妻になったという女性の、誇りだったそうです
*着付け教室 遊・乙女では、生徒さんのご都合に合わせて授業を行います。決まった曜日ではなく、空いてるお時間を、その都度相談して決めております
ご見学もできますので興味のある方は、ご連絡お待ちしております
生徒さんは、練習されていたみたいで、かなり上手に着れるようになっていました



また、表彰式などでも着ます。
名前の由来は、振袖の袂を裁ち切って「振りをとめた袖」の形からきています。
別名「江戸褄」と呼ばれるのは江戸で流行った裾模様が由来

袖をとめることは、良縁に恵まれて無事に人妻になったという女性の、誇りだったそうです

*着付け教室 遊・乙女では、生徒さんのご都合に合わせて授業を行います。決まった曜日ではなく、空いてるお時間を、その都度相談して決めております

ご見学もできますので興味のある方は、ご連絡お待ちしております

Posted by 久保田真由美 at 23:51│Comments(0)
│着付け教室 遊・乙女