料理をすること
こんばんは。
くらしゴハンの久保田です
今日は、児童養護施設の子どもたちのための
料理教室「おなかすたごはんの会」。
このコロナで、どこへも行けない子どもたちのために、
今月は、2回開催しました
今日参加の子どもたちは、低学年と中高生。
ゲストに、短期大学の先生が来てくださいました
みんな元気に、料理
改めて・・・料理をすること。
料理をすることって、ただ食べるためだけじゃない。
作る楽しさ、仕上がった時の達成感。
食べて、直に色んな意見を話し合う。感想を言い合う。
家族や仲間と楽しく食事をして絆を深める。
料理って、みんなを笑顔にできて、交流を深められる。
みんなで一緒に作って食べることってたくさんの意味がある。
今は、ソーシャルディスタンスを考えて、在宅での教室が増えてきています。
児童養護施設の子どもたちには、なかなか難しいこと。
以前の暮らしに戻すのは、難しいです。
今まで普通にやっていたことが、できない状況。
子どもたちと料理をするこの時間って、「ありがたみ」を感じるようになりました。
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