黒 留 袖
今日は、
お稽古の日で着物を着るのと、着物の種類の説明をしました。
生徒さんは、練習されていたみたいで、かなり
上手に着れるようになっていました
たたむのも、かなり
手際よかったです
黒留袖は、
付け比翼で、裾模様の着物です。生地は主に黒地の一越ちりめんで、結婚式の新郎新婦の母、媒酌夫人、身内の既婚者様などが着る着物です。
また、表彰式などでも着ます。
名前の由来は、振袖の袂を裁ち切って
「振りをとめた袖」の形からきています。
別名
「江戸褄」と呼ばれるのは江戸で流行った裾模様が由来
袖をとめることは、良縁に恵まれて無事に
人妻になったという女性の、
誇りだったそうです
*
着付け教室 遊・乙女では、生徒さんのご都合に合わせて授業を行います。決まった曜日ではなく、
空いてるお時間を、その都度
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